大吾と私のときめきメモリアル(あと86日)
2021年8月18日(水)☁
今日はだいちゅん担になった日ですよ～～～～！！！わ～～～～！！！めでてえ～～～～！！！！！(ガチのメモリアル)
私、元々嵐の畑で育った人間なんですけど、嵐のアカウントのほうに｢にののことが好きすぎてやばい子がいる｣ってだいちゅんの｢部屋を二宮博物館にしたい｣っていうやべえツイートが流れてきて、画像検索して、｢うっっっわ！！！かっっっっわ！！！！｣ってなりました。元々二宮和也の顔が好きだったので、もうドストライクで好きでした。まじでかわいいと思いました。こんな可愛い子がにののこと好きでいてくれるなんて、その当時は嬉しかったです。
今となっては何故後輩に人気がなかったのかしみじみとわかります。(ｺﾗ)
その時はそれで終わるので、これでもやっぱり名前を覚えるまではいたらなかったです。その後、｢ごめんね青春｣を観て、一時重岡大毅くんにはまりました。彼の名前で動画検索をすると、彼がゲスト出演したまいジャニの｢自己紹介編｣がヒットして何気なく見てみました。
あ～～～～～～～～！！！！！あのときの～～～！！！！あ～～～～～この子か～～～～～！！！！ってなりました。そこでやっと顔と名前が一致するようになります。まいジャニメンバーの中では一番可愛いなと思いました。ほんとに顔がタイプだったんです。
西畑大吾で検索したら出演作も出てきて、そのなかに｢ごちそうさん｣がありました。髪の毛伸びてたからカツオだと気づかなかったんです。ここで、二度目のあ～～～～～！！！！え～～～～～！？！？あの子か～～～～～！！！！タイムがやってきます。
そこから毎週まいジャニは観るようになりましたし、彼らが松竹座で公演をおこなってるのも知りましたが、わざわざ横浜から大阪に行くのもなぁって松竹座のレポを検索して眺める程度にとどまっておりました。
重岡はまり時期だったので、その後パリピポの横アリ公演にいきます。初めて、あの気になってた西畑くんを生で見ました。あの子だけ歓声がすごかったので、西畑くんだ！！！ってすぐにわかりました。でも、生で見たら｢なんか写真と顔違くない？｣っていうのが本音でした。(この野郎)
なんか写真の方が可愛くて、その時もまだめちゃくちゃハマるところまではいきませんでした。
だいちゅんが初めて出る外部舞台に行こうかな～と思ったけど、いやいやいや。そこまでじゃないな～とすら思ってました。
その年の嵐のコンサートは宮城で行われることが発表され、とにかく面倒くさいことが大嫌いなオタクだったので宮城は交通の便が大変だからやーめた！ってなったんです。ちょっと1人で行くには土地勘がなさすぎて怖いわって。
でも、夏の現場はオタクの必須項目じゃないですか。そしたら、ちょうど夏松竹が発表されて、出演者の名前に｢西畑大吾｣がいちばん最初にあったんです。
まだ気になる存在ではあったので、｢西畑くんの名前が1番最初ってことは西畑くん主演じゃん！出番いっぱいあるじゃん！大阪なら1人でも行ける！そうだ！今年の夏は大阪にしよーっと！｣ってものすごい軽い気持ちで1公演だけ申し込みました。外れたら外れたでまぁいいやくらいでした。
その軽い気持ちで申し込んだ1公演がまた当たるんですよね。どうしても行きたいわけじゃない時に限って、当たるんです。その扉が終わりの始まりだいちゅんワールドとは知らずに…………
いよいよ当日を迎え、ドキドキしながら行った松竹座。だいちゅんをお目当てにして行くのは初めてだった現場。正直、その時はだいちゅん、りゅちぇまる、向井さん、ムロさんとトリオ以外は顔と名前も一致せず、メンバーすらまともにわからない状態だったんです。
だいちゅんの演技はただただ圧巻でした。すごかったです。すごい子が松竹座にいたぞ。二宮和也が松竹座にいた。すごい。この子はにのだとすら思って。にのを初めて見た時もお芝居を見て好きになったので、ほんとににののお芝居を初めて見た時に近い感覚でした。
でも、それ以上にほんとに潰れちゃいそうな子が松竹座の真ん中に立ってて。あとで聞いた話では、あの当時のだいちゅんは初めて関西Jr.のセンターを任され、座長を任され、まじでメンタルブレイクして死んでたらしいです。
私、その死んだアイドル西畑大吾を見てファンになったらしいです。(語弊)
｢この子を誰かが支えてあげないとだめだ。潰れちゃう｣って本当に思って、いや、本当に潰れてたなんて。まさかすでに潰れてたなんて、今思うと笑える。
リア友の亀梨くんオタにもすぐに報告しました。｢これから西畑くん応援する！｣と。すぐに｢Jr.はまじでいついなくなるかわからないから、やめとけ｣と言われました。それでも、｢西畑くんは絶対大丈夫！絶対デビューする！すごい子がいたよ！！｣って言い切りました。
おめでとう！沼入りです！！
それからはあれですよ。2016年の春松竹までは欠かさず行ったものの、まだ1公演入れたら十分☆っていう可愛らしいオタクだったんですけど、2016年夏松竹でたまたま2公演入れる機会があって。そこで知ってしまったのです。複数公演入る楽しさを…Jr.って毎日成長してんじゃん。始まりと終わりでこんなに違うの？？？？って。
それからもう、あれです。ずぶずぶです。麻薬と一緒です。(違)
そして、今に至ります。満6年経ちました。2～3ヶ月に一度のペースで大阪に通い続け、ついにデビューを迎えます。実家が大阪かと思うくらいに通いましたよ。すぐにデビューできるだろうと6年前は思ってました。まさかこんなに大阪に通うことになるとは。こんなに待たされるとは。長かったです。長かったよ、だいちゅんよ。
記念すべき日に福岡公演入ることが出来ました。偶然だったんですけど、誘って頂いたお友達に感謝です！
今日、ほんとに松竹座か？ってくらい近い席でだいちゅんのことを見れて、なんでこんなにも6年間も長い間、環境も変わり不満や大変さももちろんあるなかでついてこれたのか、なんとなくわかったような気がします。
6年前はお芝居がうまい子なんだ！ってそう思ってましたが、元々持っていた作品や曲の世界観への理解力の高さ、表現力の高さがお芝居にも歌にもダンスにも活かされてるんですね。
6年前から表現力の高さがずば抜けて、そして曲を通していろんな西畑大吾を演じてくれ、魅せてくれるから、だから目が離せないし、次も見たい！次も！次も！って思えて、そうやってたら6年の時間が経過しちゃったっていう。
いや、長かったな。おい。(結局そこ)
曲ごとにその曲の主人公になってくれるから、いろんなだいちゅんが見れて、だいちゅんのパフォーマンスはほんとに見てて飽きないです。楽しいです。6年ずっと見てても、まだまだ見たいって思えます。
なにわ男子を箱で推せるかと聞かれたらわからないですけど、これからも表現者西畑大吾のいろんな作品を見たいので、ちょろっとなにわの庭のすみにでも住まわせてください。
今日のだいちゅんも最高に可愛くてかっこよかったし、私の中で日本のアイドルで西畑大吾を超えるアイドルがいないです。
松竹座から日本へ！
そして、次は世界に羽ばたこうね！！(急に壮大)
